おはようございます!
今日はいよいよ前祭の山鉾巡行・・・。
今年から、前祭と後祭に分けてしはるんです。
だいぶ昔はそうやったらしいですけど。
今、ライブでKBS京都の山鉾巡行観てます。
9時に長刀鉾が動き出すと、サブイボが出て、なんか感動が込み上げてきます。
若い頃はそんなん無かったのに・・・年取った証拠やね
夫と息子は二人共職場のビルから巡行を観られます。
ええなぁ・・・・・。
・・・と言いつつ現場へ観に行こうとは思いませんけど・・・。
暑いし・・・人一杯やし・・・
京都に生まれ育って、若い頃に1回だけ通勤途中に観たことあります。
かえってそんなもんです。
さて、昨日のレシピの続きです。
昨日アップしたかご盛りの他に、お盆にも盛り付けたんです。
お気に入りの塗りのお盆、使う器も少し変えました。
笹のお皿を団扇のお皿に・・・
どちらも涼しげな夏の器です。
これに盛り付けると・・・
こうなります。(奥の器も変わってましたね)
団扇の上のお料理ですが・・・
こちらの写真の方がわかりやすいですね。
笹のお皿のお料理・・・右の紫色のが野田屋さんのアサガオの前菜(和菓子)です。
鱧の唐揚げ ★材料 鱧 適量
片栗粉 適宜
塩コショウ
1 骨切りした鱧を4cm程度に切り、塩コショウをして片栗粉をまぶします。
2 ①を170度の油で揚げ、梅肉少々を乗せます。
だし巻き卵
★材料(細巻き2本分)
卵 5個
だし汁 70cc
薄口醤油 大匙4分の3杯
砂糖 大匙1杯
バター(好みで) 大匙半分~1杯
1 鍋にだし汁と調味料を全て入れ、砂糖が溶けたら火を止め冷まします。
2 卵を割りほぐし、①と混ぜ合わせます。
3 卵焼き器に油を熱し、②の半量で1本分を、何回かに分けて卵液を流し入れながら巻いていき、巻き終わったら巻きすに巻き形を整えます。残りの半量でもう1本巻きます。
4 ③が冷めたら巻きすから解いて出し、両端を切り落として1本を4等分に切り分け、器に立ててもります。
● なるべく丸い筒のようになるよう巻きすで形を作ります。
● バターを入れるとしっとりしますが、邪道ですのでお好みで。
茄子の田楽 ● 今回は茄子を縦に切らず、横に2~4等分(茄子の長さによる)に切って使います。
レシピはこちら よもぎ麩の田楽 ● 今回は市販のゆず味噌を使いました。
よもぎ麩の焼き方と赤田楽味噌のレシピはこちら 汲み上げ湯葉 ● 小さな器に汲み上げ湯葉適量を盛り、ポン酢、だし醤油などの好みのものをかけ、わさびを添えます。
牡丹鱧と冬瓜のお吸い物 鱧が反って花が咲いたようになることから、牡丹の花に見立てた夏の椀物です。
★材料(4人分)
鱧 適量
鱧の頭と骨(あれば) 2~3尾分
冬瓜 適量
じゅんさいの水煮 1パック
くず粉 大匙1~2杯
かつお削り節 少量
酒、塩、薄口醤油
1 冬瓜は下処理(皮を削ったあと塩と重曹をまぶす)したあと、青みのある部分を厚さ1cm程度に切り、もみじの型抜きで抜いてだし汁と塩少々で茹で、冷まして色止めしておきます。
冬瓜の下処理はこちら 2 鱧の骨と頭2~3匹分は魚焼きグリルできつね色に焼きます。鱧の骨が手に入れば)
3 鍋に4人前に付き700~800ccの水、①の骨、硬く絞ったふきんで拭いて切れ目を入れた昆布を入れ、火にかけて沸騰したらかつおの削り節を入れ、一煮立ちしたら火を止めてかつおが沈んだらキッチンペーパーなどでこします。(鱧の骨が手に入らない場合は削り節を多めに)
4 くず粉適量はすり鉢ですりつぶしておきます。
5 骨きりした鱧は3~4センチに切り、刷毛で④のくず粉を切り込みした中まで丁寧にまぶしつけます。
6 鍋にたっぷりの湯を沸かして少量の塩を入れ、⑤の鱧を少量ずつ入れ、再び沸騰して身が反ったら網杓子ですくって水気を切ります。
7 じゅんさいの水煮はさっと洗ってしばらく水に浸け、ざるに上げて水気を切ります。
8 ②に酒、塩各少量、薄口醤油少々を加え、吸い物の味に整えます。
9 お椀に鱧と冬瓜、じゅんさいを入れ、⑦のだし汁を注ぎ、鱧の上に少量の梅肉を乗せます。
● 青柚子があれば皮を添えます。
生姜ご飯
生姜ご飯には、辛味がまろやかな新生姜を使います。
さっぱりした夏の美味しい炊き込みご飯です。
新生姜の選び方 ● 新生姜は白くしっとりしていて、茎の付け根の赤色が鮮やかなものを選びます。
★材料
米 3合
新生姜 80~100g程度
油揚げ 1枚
薄口醤油 大匙1杯
塩 小匙1杯
みりん 少量
1 米は洗ってざるに上げ30分程度置きます。
2 新生姜は、洗ってスプーンで皮をこそげ取って千切りにし、水にさっとさらして水気を切っておきます。
3 油揚げは熱湯でさっと茹でて油抜きし、縦半分に切った後、千切りにして水気を軽くしぼります。
4 炊飯器に米、薄口醤油、みりんを入れ、だし汁を通常の水加減まで加えて全体を混ぜ、②の生姜と③の油揚げを乗せて炊きます。
5 ④が蒸らし終わったら全体を混ぜ、器に盛ります。
● 薄口醤油だけで味付けする場合は、米1合に対して薄口醤油大さじ1杯で味付けします。
● 生姜の量は好みで加減します。
当日はスイーツパラダイス
友人が持ってきてくれた
おみや
マールブランシュさんのフルーツたっぷりのムース
若菜屋さんの葛まんじゅう
同じく鮎
清閑院さんの桃の和菓子
夫が職場で頂いた烹菓(POUKA)さんのクッキー
皆さん、吟味して頂いた美味しいお菓子を有難うございました(^O^)
こんだけ食べたら、そらお腹も出ます・・・(-_-;)
クッキーは息子とお嫁ちゃんの大好物・・・彼女たちが帰るまで隠しておきました
ナヌッ!
という彼女たちの声が聞こえてきそうやけど・・・
ええやん別に・・・おやついっぱいあったし・・・母ごころやし・・・
今日はお腹いっぱいになりました~
食べ過ぎどす

今日はお祭り野郎の出番・・・神幸祭です。
仕事を早めに切り上げて、夕方から行かはります
ほな、今日はこのへんで。
よろしゅうおあがりやす!