おはようございます!
昨夜から今日にかけて、少しまとまって雨が降ったようです。
京都は梅雨入りしてからほとんど雨がふらへんかったので、農家の方は困っておられるようです。
雨は鬱陶しいけど、適度に降ってもらわなあきませんね。
今日は母のところに行きます。
さっき電話したら元気そうでしたが、
「今日行くしな」 と言うと
「あ! そやな。今日はあんたが来てくれる日やったな。 楽しみにしてるのに、何でこんな事忘れんのやろ? こんなにボケたらもうアカンなぁ」
と落ち込まはります。
「ボケへん方法て何かあるんやろか?」
と訊くので、
「新聞とかを、声を出して読むのがええらしいえ」
とアドバイスすると、
「新聞なんか声出して読まんでも、テレビで言わはる」・・・・・やて
努力するつもりはないらしい・・・
さて、気を取り直して・・・
昨日は何やかやと残り物があったので、めいたがれいの唐揚げだけ作りました。
めいたかれいの唐揚げ
◆かれいは腹が白く身の厚いものを選びます。
★材料 かれい 人数分
小麦粉(あればもち粉) 適宜
しし唐 適宜
おろし大根 適宜
揚げ油、ポン酢、レモン
1 かれいは表側を上にして頭を手で押さえ、包丁を立てて尾から頭に向かってそっとひっかくようにぬめりとうろこをこそげ取ります。
2 裏返して、胸びれの下に切れ目を入れ内臓を取り出し、残ったわたを指で取って中をきれいに洗います。
3 表裏両面に斜めに切れ目を入れ、ひれの脇の骨の上にも切れ目を入れます。
4 しし唐は洗って包丁の先で突いて切れ目を入れ、水気を拭いておきます。
5 かれいの水気をよく拭き、小麦粉を全体にまぶして余分な粉をはたき、表を上にして170度の油に入れじっくりと揚げます。(色づくまでは触らないように)
5 しし唐をさっと素揚げにします。
6 かれいとしし唐を器に盛り、おろし大根、くし切りにしたレモンを添え、ポン酢をかけていただきます。
● ひれの脇の骨の上に切れ目を入れることで、ひれの横の骨も食べ易くなります。
かれいの唐揚げ・・・美味しいですね
カルシウムたっぷりです。
では、今日はこのへんで。
よろしゅうおあがりやす!