おはようございます!
京都はものすごええお天気で暑いです。
空梅雨気味なんですかね。
ちょっとは梅雨らしくなってもらわなとは思いますけど、終わり頃にドッカーンと来そうで怖いです。
私は朝、夫を駅まで送って行きます。
最近の車は色々喋ってくれはって便利になってますけど、たまにカチンと来るのは私だけ?
(私の虫の居所にも依りますけど・・・)
今日もエンジンをかけると・・・
「携帯電話が接続できませんでした。 携帯電話を忘れていませんか?」
と、車が言わはります。
ほんまに忘れてるときは有難いんですけど、ちゃんと持ってるのにそう言わはることが結構あるんです。
「忘れてませんけどぉ! それはあんたが接続に失敗してるだけと違いますのん? 人のせいにしようとして、ほんまかなんわぁ」
と、ひとりツッコム私でございます。
そんなことありませんか?
無い?
失礼しました・・・。 m(_ _)m
昨日は、綺麗な鮎があったので塩焼きにしました。
鮎の塩焼き
鮎は独特の風味と香りを持つことから香魚とも呼ばれる初夏を告げる川魚です。
腹に張りがあり、全体が黄褐色のものを選びます。
★材料 鮎
塩
たで酢
1 鮎はうろことヌメリを包丁の先で軽くこそげるように取り、肛門付近を指で押さえてフンを搾り出した後、流水で洗いキッチンペーパーなどで水気を拭きます。
2 鮎におどり串を打ち(見た目良く焼く場合)、焦げないように尾とひれにたっぷりの塩をすり込むようにつけ、化粧塩をします。
3 掌を上に向けて塩を持ち、30cm位上から、手を振り動かして指の隙間からむらが無いように鮎全体に塩を軽くふります。(難しければ茶こしなどを使っても良い)
4 予熱しておいた魚焼きグリル又はオーブンに鮎を入れ、強火で焼き目が付いたら裏返して焼き上げます。(オーブンの場合は裏返さない)
5 器に盛り、たで酢を添えます。
● 魚は遠火の強火で焼くのが一番です。出来ればガスコンロに足の長い五徳を置くか、両側にレンガなどを積んで焼き網を乗せて焼くとより美味しく焼くことが出来ます。
● たで酢をご家庭で作る場合は、少量のたでの葉をすり鉢で擦り、少量のご飯を加えてさらに擦り混ぜ、適量の三杯酢でのばします。
おどり串の打ち方 1 左手で鮎の頭を手前、腹側を左にして持ち、口から金串を差し入れます。
2 頭から3分の1程度のところに串先を出します。
3 串先を出したところから3cm程先に、縫うように串を差し入れます。
4 向こう側(盛りつけたときの表側)に串を出さないようにして、縫うように串を通します。
5 尾の手前の腹側に串を出し、尾がうねって上に跳ねるようにします。
と言いつつ、普段は私もグリルで焼くし、おどり串も打ちません。
お客様のおもてなしのときだけです。
ほな、今日はこのへんで。
よろしゅうおあがりやす!