おはようございます! 今日も引き続きの梅雨空 ⤵
湿度が高くてムシムシ・・・・
床がベタベタして、
裸足で歩くと気持ち悪~いです (-_-) こんなときは・・・
逆に梅雨を愉しんでしまおう (^O^)
ということで、
梅雨を愉しむ一皿
これは数年前に作ったもので、去年も確か記事に・・・・(^-^;
この梅雨の時期しか作らへんのですけど、
ここ数年、梅雨時分にお客様が無いので・・・・・
雨にちなんで、
海老とそうめんの傘、お豆腐の下駄、蛙に見立てたそら豆です。
☆作り方☆
◆そうめんの傘
★材料 海老、そうめん、海苔、酒、塩、天ぷらの衣、揚げ油、竹の楊枝(竹串を切ったものでも良い)
1 海老はあまり大きくないものを用意し、殻と尾を取り除き、背に切り込みを入れて背わたを取ります。腹側に4~5箇所切り込みを入れて反対に折り、まっすぐにして酒、塩各少々をふっておきます。
2 天ぷらの衣を用意しておきます。
3 半分の長さに切ったそうめんを並べ、水気を拭いて天ぷらの衣をつけた海老を乗せ、海老にそうめんを隙間無く巻いていきます。 (海老の形にそって頭側を少し末広がりに巻く)
4 海苔を5mm幅程度の帯状に切り、尾側の先とあと2箇所に巻いてそれぞれ巻き終わりを天ぷらの衣を付けて留めます。
5 165度程度に熱した油に④をそっと入れ、そうめんが色づくまで揚げます。
6 竹の楊枝か竹串を切ったものを差込み、傘の柄にします。
◆豆腐の下駄 ★材料 木綿豆腐、昆布、薄口醤油、みりん
1 木綿豆腐は縦3.5cm、横2.5cm、高さ2cm程度に切り(好みの大きさでよい)、鼻緒用の出し昆布適量といっしょに、ひたひたのだし汁と薄口醤油、みりん各少量で味を見ながら煮て、火を止めそのまま冷まします。
2 ①が冷めたら、昆布を2mm程度に細く切り、鼻緒に見立てて豆腐に差し込みます。(豆腐に見当をつけて爪楊枝などで穴を開けておくと差込易くなる)
◆そら豆のカエル ★材料 そら豆、塩、酒
1 そら豆はさやから出し、黒い線の部分に切れ目を入れておきます。
2 たっぷりの熱湯に塩、酒各少量を入れ①を1~2分茹でてざるに上げ、うちわで扇いで冷まし、黒い線の部分から皮をむきます。
このお皿は
、母が梅雨時のお客さんのときによぉ作ったはりました。 そら豆に黒ゴマなどで目を付けてもええのですけど、
下手にやると、ちょっとマンガチックになるので・・・^-^;
このジメジメのウットーシー季節、
こんなお皿ぐらいで愉しめるわけないやん!!!
と、お怒りの方もおられると思いますけど ヽ(`Д´)ノプンプン
まぁ、そう言わんと見てやっておくれやすぅ~ (*^-^*)
ほな、今日はこのへんで。
よろしゅうおあがりやす!
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