おはようございます!
今日も京都はジメジメ・・・キツい雨も降らへんのですけど、湿度が高くて不快です(-_-)
昨日は冷蔵庫の掃除をしました。
中を整理して、アルコールで拭いて・・・これでスッキリ と思たら・・・
キャ~!!
真空チルド(プッシューいうヤツ)の中に10日以上前の鶏のささみが~!(*_*)
・・・・・たまにあるんです。入れたまま忘れること・・・。
最悪! もったいない! ささみ1パックあれば、ええおかずできるのに!
氷温チルドになってたとはいえ、なんぼ何でももう食べられません(;_;)
自己嫌悪で3時間ぐらいウジウジしておりました。
そんな事もあって、昨日はあっさりと鯛茶漬けにしました(何の関係や?ただの言い訳?)
前日の残り物もあったし・・・昨日は夫と2人だけやし・・・
鯛茶漬け
★材料(3人分程度)
鯛(刺し身用) 2分の1冊(適量)
昆布 5cm程度
水 600cc程度
白煎りごま 大匙1杯
白味噌、薄口醤油 各大匙1杯弱
酒、塩 各少量
ご飯、大葉、刻み海苔、ぶぶ漬けあられ、わさび
1 鯛は(皮つき、皮なしは好みで)、薄い削ぎ切りにします。
2 鍋に水と固く絞ったふきんで拭いた昆布を入れ、時間があれば3時間置き、水出しの昆布だしを作ります。(時間が無いときは火にかけ、沸騰したら昆布を取り出します。)
3 白ごま大さじ1杯程度を(できればさっと炒り)すり鉢で好みの粗さに擦ります。
4 ②に白味噌、濃口しょう油を加えて混ぜ、②の昆布だしを少し取って加えていき、とろっとするまでのばして①の鯛を1枚ずつ入れ、胡麻だれをからめておきます。
5 ②の昆布だしを温め、酒、塩各少量で吸い物より少しだけ濃い味付けにします。
6 器に御飯を盛り、④の鯛を並べ⑤のだしをかけて、好みで大葉の千切り、刻み海苔、お茶漬けあられなどを乗せ、わさびを添えます。
●お茶の風味を楽しみたい場合は、茶漬けだしを茶葉にくぐらせてから御飯にかけます。
先日トマトと一緒に頂いた新鮮なキュウリで昨日も中華風浅漬作りました。
これからの季節は美味しいんですよね。
キュウリの中華風浅漬 ★材料 キュウリ 1本
濃口醤油 大匙3杯
酒 大匙2杯
酢 大匙1杯
ゴマ油 小匙1杯
ニンニク 1片
鷹の爪 2分の1本(量は好みで)
1 キュウリは4等分程度にぶつ切りにし、縦に4つ割(太いところは6つ割)に切ります。
2 調味料を全部合わせ、包丁で叩いて潰したニンニク、水で戻して輪切りにした鷹の爪を加えて①を入れ、1時間以上漬けます。
昨日テレビで、梅雨バテってあるんです て言うたはりました。
そんなん言うたら1年中やけど、確かにダルいかも・・・。
梅雨に負けないようにがんばりましょ!
ほな、今日はこのへんで。
よろしゅうおあがりやす!
おはようございます!
京都は、今日は少しひんやりしています。
私は毎朝8時半に、体調確認+ご機嫌うかがいのためにおばあちゃんに電話するんです。
「変わりない?」と訊くと、たいてい「変わりなくボケてる」と笑いながら返ってきます。
これは体調も機嫌もええときの会話・・・この会話で今日もホッとしてます^_^
先日、古くからお付き合いのあるお友達から美味しいトマトをいただきました。
毎年この時期に、北陸の親戚の方まで買いに行かはるんです。
コクがあってまろやかで、毎年楽しみにしています。
昨日はこのトマトを使ったお豆腐の味噌漬けのカプレーゼ風と、サヨリの和え物を作りました。
豆腐の味噌漬けのカプレーゼ
★材料
トマト 大1個
豆腐 1丁
白味噌 大匙5杯
みりん 大匙1杯
濃口醤油 大匙1杯
大葉、オリーブオイル
●白味噌以外のお味噌を使う場合は、濃口醤油はいらないと思います。
1 豆腐はキッチンペーパーに包んで重石をし、冷蔵庫で1時間程度水切りをします。
2 味噌、みりん、濃口醤油をよく混ぜ、バットにキッチンペーパーを敷いて、ペーパーに豆腐の大きさぐらいに味噌の分量の3分の1を塗り伸ばします。
3 塗った味噌の上に水気を拭いた豆腐を置き、他の面に残りの味噌を塗ります。
4 ③にピッチリとラップをかけ、冷蔵庫で3~4日置きます。
5 ④の味噌をさっと洗うか拭って切り、縦に切ったトマト、豆腐、大葉を繰り返して並べ、オリーブオイルをかけます。
● 豆腐の味が薄い場合は醤油を垂らします。
サヨリの和え物二種
さよりは銀色が鮮やかに光っていて、腹が固くしまり黄色くないもの、くちばしの先が鮮やかな紅色をしているものが新鮮です。
◆
さよりの真砂和え
★材料
サヨリ 1尾
たらこ(生食用) 小2分の1腹
酒、酢 各少々
1 さよりは3枚におろし、包丁を寝かせて腹骨をすきとります。
2 尾の方から皮を剥ぎ、皮のついていた方を上にして置き、包丁を手前に引きながら斜めに細く切ります(糸造り)。
3 たらこは、皮に縦に切れ目を入れて開き包丁の背で中身をこそげ取り、酒、酢各少々でのばします。
4 ②のさよりを③のたらこで和えます。
◆
さよりの緑酢和え
★材料
サヨリ 1尾
キュウリ 3ぶんの1本
酢 大匙1杯
薄口醤油、砂糖、塩 各少々
1 さよりは上記と同様に糸造りにします。
2 キュウリはおろし金でおろしてざるに上げ、自然に水気を切っておきます。
3 緑酢を作ります。酢大匙1杯、薄口しょう油、砂糖、塩各少々で味付けし、②のきゅうりを入れ味をみて整えます。
3 ①のさよりを②の緑酢で和えます。
●緑酢は時間が経つと色が変わってしまうので、食べる直前に作って和えます。
あと・・・
牛肉とじゃがいもの塩昆布炒め
と、キュウリの中華風浅漬
と、水菜とお揚げの炊いたん(前日の残り物)でした。
昨日は息子夫婦が夕食を食べに来る日でした。
デザートは息子のおみやげの堂島プリン! ワーイ(^O^)
カラメルをバーナーで焼いたはるので、少し食感があり、卵の味がしっかりありながらトロッとなめらかで美味しかったです。
ほな、今日はこのへんで。
よろしゅうおあがりやす!
おはようございます!
今日も蒸し暑そうです(;´∀`)
食中毒に備えて、冷蔵庫の大掃除せねば~ と思とります。
今日はパーティー料理の続きを書きます。
鶏ささみの唐揚げ これはうちの定番でみんな大好きです。ささみの唐揚げはパサパサするのでは?と思われがちですが、1度揚げも2度揚げも火を通し過ぎないことと、2度揚げの際に極力高温で素早く揚げることで、外はカリッと、中はジューシーになります。
★材料 鶏ささみ 500g
酒 大匙2杯
濃口醤油 大匙1杯半
ニンニク 1片
片栗粉 適量
1 ささみは筋を取り、3等分に切り(小さ目なら半分)、ニンニクのみじん切り、濃口醤油、酒に漬けて揉み込み、30分程度置きます。
2 ①に片栗粉をまぶし、しばらく置いてから170度の油で揚げます。(2度揚げするので少し早めに上げます)
3 全部揚げたら強火にして温度を上げ、②を3個程度ずつ入れて衣が硬くなったら素早く上げます。(油ハネに注意)
4 好みで辛子醤油を添えます。
アボカドのムース ★材料 アボカド 1個
生クリーム 100CC
粉ゼラチン 5g
水 カップ3分の2
固形コンソメ 半個
レモン汁 4分の1個分
小エビ、イタリアンパセリ
1 小エビはサッと塩ゆでするか、バターで炒めておきます。
2 アボカドは皮をむいて種をとり、2cm角程度に切ってレモン汁をかけます。
3 鍋に水、コンソメを入れて一煮立ちさせたら火を止め、粉ゼラチンを振り入れ混ぜ溶かします。
4 生クリームをもったりする程度(7部立て)に泡立てておきます。
5 ③の鍋に②を入れ、ブレンダーで撹拌して滑らかにし、④を加えて混ぜ合わせ、味を見て、足らなければ塩、コショウで整えます。
6 型に入れ、冷蔵庫で冷やして①の海老やイタリアンパセリなどを乗せます。
オードブル2皿
●
ピンチョスのお皿
◆生ハム巻きアボカド、キュウリ、プチトマト
1 適当な大きさに切ってレモン汁をふったアボカドを生ハムでまきます。
2 キュウリはピーラーで薄切り、プチトマトは半分に切ります。
◆ズッキーニ・クリームチーズ・海老
1 ズッキーニは1cm強の輪切りにし、オリーブオイルで両面焼いて塩コショウします。
2 クリームチーズは角切り、海老はさっと塩茹でするか、バターで炒めて塩コショウします。
◆やわらかチキンバジル&レモン(市販)・キュウリ・ソーセージ
1 チキンは適当な大きさに切り、キュウリは7mm程度の輪切りにして半分に切ります。
2 ソーセージは2cm程度に切って少量の油で炒めます。
以上3種を爪楊枝やピックに刺し、皿に盛ります。
●
もうひとつのお皿
はんぺんのニンニクかつお風味
1 はんぺんはお好きな形に切り、バターで両面こんがり焼いて上げておきます。
2 油をひいたフライパンにニンニクのみじん切りを1片入れて火にかけ、香りが出たらかつお節 を一つかみ加えて炒め、少量の醤油をふって混ぜ合わせます。
3 ②にはんぺんの片面を少し押し付けるようにまぶします。
ピーラーで縦に薄切りにしたキュウリを隙間なく並べ、焼いたソーセージやお好きなハム、はんぺんを並べます。
※お客さんが来られる日は朝からバタバタします。買い忘れなども出てくるので、私は保険にハム、ソーセージ、市販のチキンなど、すぐに使えるものを多めに買っておいて臨機応変に使います
ほな、今日はこのへんで。
よろしゅうおあがりやす!
おはようございます!
今日の天気予報は☁と☂マーク・・・ですけど、今は晴れていて蒸し暑くなりそうです。
先日、息子の親友のお嫁ちゃんのTちゃんが、4歳の男の子と2歳の女の子を連れて遊びに来てくれはりました。
仕事の都合で現在は香港に住んだはります。
親友は今回は仕事が忙しく、Tちゃんとおチビちゃん達だけの帰国でした。
息子達は、中、高、大学とずっと一緒で、あと2人同じ様な関係の親友がいます
。
4人グループで、学生の頃はしょっちゅう泊まりに来たはりました。私達夫婦も一緒にご飯を食べたり、バーベキューをしたり、誕生日やクリスマスのパーティーやらを楽しみました。
親同士も仲良く、親ぐるみの付き合いです。
皆んな、大人になってお嫁ちゃんをもろたり、東京に就職したり、香港やったりでなかなか会えませんが、今でも時々は遊びに来てくれはります。
4人のうち2人は子供もできて、たまに会うと外孫のような感覚で、それはそれは可愛いもんです。
今日はその日のパーティー料理を紹介します。
メニュー
◆牛肉のワイン煮
◆チーズインライスコロッケ
◆まぐろの焼き霜造りサラダ
◆鶏ささみの唐揚げ
◆アボカドのムース
◆オードブル 2皿
夕食だったので朝から支度すれば何とかなると思いましたが、牛肉のワイン煮は前日に作っておきました。
牛肉のワイン煮(圧力鍋)
★材料
牛肉(煮込み用) 800g
玉ねぎ 2個
人参(煮込み用) 1本
人参(付け添え用) 2本
フライドポテト(付け添え用) 適量
赤ワイン 2カップ
固形ブイヨン 2個
生クリーム 50cc
バター 大匙2杯
塩、こしょう ローレル1枚 パセリ
1 牛肉が塩コショウをしてしばらく置き、熱して油をひき潰したニンニクを入れて香りが出たフライパンで表面に焼き色を付け、最後の赤ワイン(分量外)を回しかけて上げて置きます。
2 ①のフライパンにバターを溶かし、玉ねぎの薄切りと細かく切った煮込み用の人参を入れ、しんなりするまでよく炒めます。
3 付け添え用の人参を大き目に切って、角を落として面取りしておきます。
4 圧力鍋に①②③を入れ、ひたひた程度の水、赤ワイン、ブイヨン、ローレルを加えて煮立て、灰汁をすくってから蓋をし、蒸気が出てから弱火にして30分圧力をかけ、そのまま冷まします。
5 弁が落ちたら蓋を開け、牛肉と付け添え用の人参を取り出し、生クリーム、塩コショウを入れて30分程度弱火でコトコト煮ます。
6 ⑤の味を見て調整し、良ければブレンダーでペースト状にし(無い場合はミキサーで)、牛肉を戻して温めます。
7 器に盛り、人参とフライドポテトを添えてパセリのみじん切りを散らします。
*ワイン煮は少し酸味があり大人の味!今回はおチビちゃんも食べるということで、まろやかになるようにじゃがいも2個(分量外)を細かく切って一緒に煮込みました。
チーズインライスコロッケ
★材料(10個分) ご飯 400~500g程度
ツナ缶 80g
おじゃこ お好きなだけ
カマンベールチーズ 80~100g
パセリ 大匙1杯
バター 大匙1杯
塩、コショウ、小麦粉、溶き卵、パン粉
1 ボールにご飯(冷ご飯なら温めて)、油を切ったツナ缶、おじゃこ、パセリのみじん切り、バターを入れ混ぜ合わせ、塩コショウで味を整えます(お好みでケチャップを入れても)
2 ①を10等分し、10等分したカマンベールチーズを1つずつ包んで丸く型を整えます。
3 ②に小麦粉、溶き卵、パン粉の順に付け、170度の油で色よく揚げてトマトソースを添えます。
トマトソースの作り方 ★材料 トマト水煮缶 1缶
玉ねぎ 4分の1個
ニンニク 1片
固形ブイヨン 半個
オリーブオイル 大匙2杯
塩、コショウ、水 ローレル1枚
1 フライパンにオリーブオイルとニンニクのみじん切りを入れて火にかけ、香りが出たら玉ねぎのみじん切りを加えしばらく炒めます。
2 ①にトマト水煮缶を潰しながら加え、ローレル、水1カップ、ブイヨンを入れて10分程度コトコト煮詰め、塩、コショウであじを整えます。
* なめらかなソースにする場合は、ローレルを取り除いてブレンダーをかけます。
マグロの焼き霜サラダ
ニンニクチップ乗せるの忘れました~!
焼き霜は本来火で炙りますが、今回は簡単にフライパンで焼きます
★材料 マグロ刺し身用 1冊
ベビ-リーフ 適量
サラダ水菜 適量
ポン酢 大匙4~5杯
胡麻ドレッシング 大匙1杯
ニンニク 2片
塩、油、氷水
1 マグロの両面に軽く塩をふり10分程度置き、水気を拭きます。
2 ニンニクは芯を抜いて薄切りにし、油を熱したフライパンで色が着くまで弱火で焼きます。
3 大きめのボールに氷水を用意しておきます。
4 フライパンを熱し、油を引いて①を入れ全部の面を表面だけ色が変わる程度に焼きます。
5 ③を素早く②の氷水にとり、少しだけ置いて冷やしたら取り出し、水気を拭きます。
6 ④を切り、ベビ-リーフやお好きなサラダ用の葉の上に盛り、ニンニクを散らします。
よろしゅうおあがりやす! 続きは明日書きますm(__)m
こんにちは!
梅雨の晴れ間~! 京都はとても良い天気です(^O^)
午前中、スポーツジムに行きました。
夫は、ギックリ腰が完治してないので、今日は私一人で行って来ました。
去年までは、土曜日と日曜日、週2で通ってたんですけど、土曜日におばあちゃんのところへ通うようになってからは、日曜日だけの週1になりました。
そうなると、やっぱり顕著にお腹に結果が・・・(*_*)
冬の間、うすうすは気が付いていたけど、気が付かへん振りしてたお腹のデッパリが、薄着になると、気が付かへん振り出来ひんようになってます(-_-;)
もう諦めてもええ歳かもしれへんけど、まだ諦めたらアカン~!
そんなこんなで、夫がお留守番していたので、お昼はパンを買って帰りました。
このパン屋さん、100円パン屋さんで、それはもう大人気なんです。
お昼時分は整理券が配られるほどです。
開店当時から知ってますけど、安くてクオリティーが高いので、口コミでどんどんお客さんが増えました。
サンドイッチは半分に切って写真を撮ったので、これで2個分、200円+税です。
結構ボリュームもあるので、ひとり2個で充分です。
これはチーズとハムが入ったデニッシュパン、これだけは200円+税ですが、めったに焼かはらへんのか、売れてしまうのか、お目にかかったのは2回目です。
種類も豊富でバゲットなんかも美味しいので、お昼何もないとき、よくお世話になってます。
今日は、久しぶりの晴れ間・・・洗濯物がよく乾きました。
ほな、今日はこのへんで。
今日も京都はどんより・・・。 ちょっと前から小雨がぱらついてきました。
そやけど、梅雨入り宣言しはってから、今のところ大した雨は降ってません。
今日は降るみたいですけどねぇ。
今日、お昼から母のところへ行きます。
母は89歳ですが一人暮らしで、去年、耳にヘルペスが出たあと、その後遺症でふらつきがあります。
それ以外は元気なんですけど、軽い認知症があるので結構大変です。
ひとりで外出すると危ないので、土曜日は私とこ夫婦が買い物に連れて行くんです。
ついでに、掃除や洗濯をして、晩ご飯を一緒に食べて・・・という感じです。
近くに姉がいるので他の日は姉達が交代でみてくれていますが、色々と心配事が増える今日このごろです。
昨日は、前日の残り物がたくさんあったので、一品だけ作りました。
グリーンアスパラの黄身酢かけです。
卵の黄身を使った、和のマヨネーズみたいなもんです。
海老と合わして彩りの綺麗な一品、おもてなしにも良いです。
グリーンアスパラガスの黄身酢かけ
★材料
グリーンアスパラガス 2束
海老 適量
卵黄 2個分
酢 大匙2杯
だし汁 大匙2杯
みりん、塩、薄口醤油
1 アスパラは根元から1~2センチを切り落とし、切り口から3~4センチの皮の硬い部分を包丁かピーラーで削ぎ落とし、はかま(がく)も取り除きます。
2 フライパンに塩少々を入れた湯をひたひたになる程度わかし、沸騰したらサラダ油をポトッと落として①のアスパラを入れて蓋をし、1~2分蒸し茹でにして、ざるに上げて素早く仰いで冷まし、好きな大きさに切ります。
3 海老は殻のまま、節のあいだに竹串を刺し背わたを抜き取り、塩少々をふってしばらく置きます。
4 鍋に少量の酒を沸かし、海老を入れて蓋をし、火が通ったら取り出して冷まし、尾を残して殻を剥いておきます。
5 小さめのステンレスのボウルに、卵黄2個、酢、だし汁各大さじ2杯程度を泡だて器で混ぜ合わせ、みりん、塩、薄口しょう油各少々から加えて好みの味に整えます。
6 ⑤のボウルより大きな鍋に湯をわかし、ボウルごと鍋に入れて湯をあて泡だて器でとろみがつくまで混ぜ続け、クリーム状になったら湯せんからはずして、しばらく混ぜながら冷まします。
7 ②と④を器に盛り、黄身酢をかけます。
*黄身酢の仕上がりが固い場合はだし汁でのばし、好みの固さにします。
グリーンアスパラガスの選び方
◆グリーンアスパラガスは、肉厚でみずみずしく濃い緑色で穂先が固くしまって
いて、茎にしわが無く、切り口が変色してないものを選びます。 ほな、今日はこのへんで。
よろしゅうおあがりやす!
おはようございます!
昨日は息子夫婦が夕飯を食べに来る日でした。
お嫁ちゃんも仕事を持ったはるので、週に2回か、多いときで3回はうちで食べることにしています。
夕食をたべた後の最近のうちのブームはゲームです。皆んな元々ゲームは好きだったのですが、この冬から再燃してます。
マリオカートから始まり、最近まではぷよテトに熱中してたんですけど、先月の29日に新しいマリオカートが発売されて、早速その日の夜に4人で対戦したんです。
が・・・3Dの画像があまりにもキレイでリアルで、私くし、不覚にも車酔いをしてしもたんです(*_*;
あ~~~気持ち悪い~~!!
リタイアして、寝室で横になることに・・・。情けない・・・(;_;)
息子が心配して、酔い止めの薬を持ってきてくれはりました。
それ以来マリオカートは休止状態。
昨日はぷよテトで遅くまで盛り上がりました♪
昨日のメインおかずは、鶏肉の竜田揚げ甘酢からめです。
むね肉を使うので安上がりやけど、ボリュームのある一品です。
鶏肉の竜田揚げ甘酢からめ ★材料 鶏むね肉 2枚
人参 2分の1本
舞茸 1袋
枝豆(茹でて) 1つかみ
米酢 カップ3分の1
砂糖 大匙2~3杯
濃口醤油 大匙2杯
片栗粉 適量
1 むね肉は皮をとり、全面をフォークで刺し、一口大の削ぎ切りにして酒大匙2杯、濃口しょう油大匙1杯程度(共に分量外)に15分程度漬けます。
2 にんじんは2~3ミリの短冊に切り、170度の油で素揚げします。
3 舞茸は小房に分けておきます。
4 枝豆は塩茹でしておきます。
5 フライパンに少量の油を熱し、③の舞茸とを少ししんなりするまで炒めて取り出しておきます。
6 ①のむね肉の水気を拭き、片栗粉をまぶして170度の油で色よく揚げます。
7 フライパンに酢、砂糖、濃口しょう油を入れて火にかけ、砂糖が溶けたら、にんじん、舞茸、を加えて煮からめ、最後に枝豆を加え一混ぜしたら火を止め器に盛ります。
その他、根菜の山椒煮、カリカリおじゃこのサラダ、水茄子のお漬物などなど。
ほな、今日はこのへんで。
よろしゅうおあがりやす!
おはようございます!
梅雨入りです。
肌寒いので、急に暑くなって着られなかった服を着るチャンスです。
これだけ寒暖差があると、身体がついていけませんね(;_;)
夫は4日前からギックリ腰で辛そうです。
前にかがむのが痛いようで、物を取ったりするときは姿勢を真っ直ぐにしたまま、膝を曲げてお尻を出すので、まるでゴリラ!
笑ろたげたらあかんと思いつつ・・・ククッ(^o-)
最近、実山椒が店頭に並ぶようになりました。
小枝(?茎?)から実を外すのは指が痛うて大変ですけど、うちでは一年分を湯がいて冷凍しておくんです。
何かにつけ使えて便利ですけど、特にちりめん山椒は一年中食べたいんです。
おじゃこは中央市場でたくさん買うて冷凍しときます。
今日はちりめん山椒を紹介します。
このレシピは、老舗の川魚やさんで教えてもろたものです。
自分とこも売ったはるのに、気イ良う教えてくれはったんですけど、湯がいた山椒さえあれば10分ぐらいで出来ます。
ちりめん山椒
★材料 中乾ちりめんじゃこ(なるべく細かいもの)100g
酒 90~100cc
薄口醤油 大匙1杯
みりん 小匙1杯強
実山椒(茹でたもの) 大匙1杯
1 実山椒は枝からはずし、沸騰した湯に入れて6~7分コトコトする程度の火加減で茹で、指でつぶれる程度に柔らかくなったら冷水にとって1時間程度漬けておきます(味をみてアクが強い場合は好みの辛さになるまで漬ける)。
2 ちりめんじゃこはザルに入れ熱湯をまわしかけます。
3 厚手の平鍋かフライパンに、酒、薄口しょう油、みりんを入れて煮立て、沸騰してアルコール分が飛んだらちりめんじゃこと水気を切った①を入れ、全体を混ぜながら弱火で水分がなくなるまで炊きます。
4 ③を目の細かいザルに上げて広げ、風通しの良いところに置くか、うちわで扇いで冷まします。
* しっとりとした仕上がりのものが美味しいのですが、乾いたものが好みの場合や、保存性を考える場合は最後にフライパンで炒るようにして水分を飛ばします。
* 茹でて水にさらした実山椒は、水気を拭いて保存袋などに入れ冷凍庫で長期保存ができます。
ちなみに昨日のメインおかずは天ぷらでした。
では、今日はこのへんで。
よろしゅうおあがりやす!
おはようございます!
暑かったですね~。
京都は今日から雨ということで、気温は高くないんですけど湿度の高い重~い風が吹いてます。
良い季節ってホンマちょっとの間です。
急に暑くなったので、もうちょっと暖かくなったら着ようと思てた服が、出番無しで又来年ということになります。
秋に着ようと思ても、春夏もんと秋冬もんはビミョーに違うんですよね。
結局、日の目を見ずに終わる服がタンスの肥やしということに(-_-)
今日は、松花堂弁当のレシピの続き書きます。
写真がぼけててすみませんm(__)m
裏白しいたけ(海老の右横)
おせちにも使われる日持ちのする美味しい一品です
★材料★
しいたけ(肉厚) 10枚
鶏ミンチ 100g
海老 50g
溶き卵 半個
塩 少量
酒、薄口醤油、みりん、砂糖
片栗粉
1 海老は包丁でたたいてミンチ状にし、鶏ミンチ、溶き卵、酒少量、塩少々と合わせ、粘りが出るまでよく混ぜます。
2 軸をと切り取ったしいたけの内側に刷毛で片栗粉をまぶし、等分して丸めた①を詰めて表面を指で丸くならします。
3 ②を170度の油で色づく程度の揚げ、熱湯を掛けて油抜きします。
4 鍋にだし汁2カップ、少量の酒と、薄口醤油、みりん、砂糖各大匙1杯を煮立て③を入れ、30分程度コトコトしてそのまま冷まします。
茶せん茄子
★
材料★
小茄子、薄口醤油、みりん、揚げ油
1 小茄子適量は洗ってへたにぐるっと包丁で切れ目を入れてがくを取り除き、包丁の角でまわりに5mm間隔で縦に切れ目を入れ(このとき、切り離さないように上下を少し残しておく)、水に放してアクを抜きます。
2 ①の茄子の水気を拭き、170度の油でしんなりする程度に素揚げにし、ざるに上げて熱湯を回しかけます。
3 鍋に小茄子がひたひたになる程度のだし汁、薄口醤油、みりんを8:1:1の割合で入れて煮立て(八方だし)、②を入れ落し蓋をして弱火で10分程度煮てそのまま冷まします。
4 盛り付ける際、茄子の上方指で持ち、お尻を器に置いて下へ押しながらひねると綺麗に盛れます。
海老の酒煎り
★材料★
海老(あれば車海老)、酒、塩
1 海老は殻付きのまま、背を曲げて節のすき間から竹串をさして背わたを抜き取ります。
2 鍋にひたひた程度の酒と塩小さじ半分を入れて煮立て、海老を入れて強火でさっと火を通します。 色が変わったら裏返し、箸でよく曲がるように挟みます。
3 約1分半煮たら(冷凍海老の場合は少し長めに)、取り出して冷まし殻を剥きます。
よもぎ麩の田楽
★
材料★
よもぎ麩、赤味噌、砂糖、みりん、酒、だし汁、けしの実
1
鍋に赤みそ100gに対し、砂糖大さじ2杯、みりん大さじ1杯、酒とだし汁合わせてカップ2分の1~3分の1程度を入れ、弱火にかけて木杓子でゆぐらいっくり練りあげます。(甘さは好みで少 なめから入れ、味を見て砂糖、みりんで調整して下さい。みそは冷めると硬くなるので、少しゆるいと思う程度で火を止めます)
2 よもぎ麩は、1.5cm幅程度に切り、串をさして油をひいたフライパンで両面焼きます。(よもぎ麩 は柔らかいと扱いにくいので、少し凍らせて切ります) 3 ③の油をキッチンペーパーにあてて拭き取り、みそを塗ってけしの実を振ります。
だし巻き卵
★
材料★
卵 5個
だし汁 70cc
薄口醤油 大匙4分の3
砂糖 大匙1
1 だし汁に調味料で味を付け冷ましておきます。
2 割りほぐした卵に①をよく混ぜ、目の細かいザルなどで漉します。
3 厚焼き卵の要領で巻いて焼き、巻きすで巻いて形を整えます。
*京都では甘さ控えめにしますが、お好みで砂糖を増やして下さい。
そら豆の塩ゆで
★
材料★
そら豆、塩、酒
1
そら豆はさやから出し、たっぷりの熱湯に塩、酒各少量を入れ1~2分茹でてざるに上げ、うちわで扇いで冷まし皮をむきます。(茹でる前に黒い線の部分に切れ目を入れておくと簡単にむけます)
右手前の小鉢は汲み上げ湯葉(市販)です。 だし醤油かポン酢(麺つゆでも)をかけてワサビを乗せます。
京都には美味しい湯葉屋さんがありますので、手間をかけんと美味しい一品として助かります。
ほな、今日はこのへんで。
よろしゅうおあがりやす!
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